Re:ゼロから始めるアンリミ生活
ブログを書いてみたい
と、思い立ち早速筆を執ってはみたもののネタが無い
プリンの記事でも書けば?と言われたが流石にネタの賞味期限が切れている(うまい)
というわけで今回は、アンリミにおける花形
ミッドレンジネクロマンサーについてのプレイについて僕の意見を述べてみたいと思います
では行きましょう
そもそも今のネクロなんて不利な対面など殆ど無く、適当にケルベロスキープしてヘクターぽいぽいして後はフェリでどーんってすれば大抵の相手は爆発します(語彙力)
細かいプレイやマリガンに関してはあまり需要が無いと感じたので、(あと自信ないし変な事言うとアンリミオタクに叩かれそう)今回はネクロの天敵、対セラフの立ち回りに重きを置いて解説してみたいと思います
・構築
今月僕が5日で3万MPくらい盛った際に使用していたリストです
流行りのぱやと/PaR(@hosidora_payato)さんのリストから2枚差し替えたものになります
ぱやとさんのリストを僕が解説してもしょうがないので、差し替えた2枚についてだけ解説します
入れ替えた内容
・ベレヌス3→1
・フェリ2→3
・アンドレアルフス2→3
・フェリ
今のネクロを支える最強のフィニッシャー
2/2/2としても使え序盤の事故軽減の役割も兼ね、10ターン目までに確実に1枚は持っておきたいカード
2枚では序盤に1枚切るのに抵抗があったのでベレヌスの枠を1枚入れ替え
僕個人としては今のネクロはフェリ3枚確定で良いと思っています
ちなみに、盤面に2/2と1/1が残っている状態でフェリヘクターすると相手のバロンを2枚剥がしながら21点叩き込む事ができます
2/2+1/1=21
これネクロを使う上でかなり重要になってくるので暗記しておくと便利です
・アンドレアルフス
進化するだけで手札のフォロワー全てに1ドローが付与されるバグカード
スタッツの弱さが目立つ為ベレヌスと入れ替えるかかなり悩んだのですが、対セラフやランプドラゴン等にロングゲームを仕掛ける際に必須と感じたので入れ替え
・マリガン
アルフス 単キ
デーモンイーター 単キ
ソウルコンバージョン 単キ
ケルベロス 単キ
フラン ドロソとセットでキープ
ざっくりこんな感じです
(レディグレイや沈黙の信者に関しては、普段後攻では単キしたり先行だとドロソとセットキープしたりしていますが自信が無いので省略します)
・フランのチョイス
基本的に、不死者と呪いを組み合わせてバロンやマーウィン+αの処理に使う以外は全て従僕をチョイス、手札に溜め込んでおきます
要は8ターン目の前のターンに展開してセラフを置かせないプレイに使うのですが、詳しいプレイについては後で解説します
・デーモンイーター
・ソウルコンバージョン
儀式やテミスの前に使ったり、そもそもセラフ対面ではリソースを維持しながら戦う必要があるのでドローソースとして重宝
バロンの処理に不死者と組み合わせて使う
ソウルコンバージョンはフェリの為のボードロックのケアに使用
・アルフス
対セラフは基本的にフェリヘクターでのフィニッシュを狙います
10ターン目まで相手がセラフを置けないボードを作り続ける必要があるので、強引にアルフスに進化を切ってでもリソースを多く保ちます
ちなみにここまで眼鏡くいくいさせながら色々語ってますが、そもそも対セラフの立ち回りを教えてくれたのがALSeeの優秀なシャドバ女子(?)彼方ちゃん(@yunakana39)です
😍
彼女からアドバイスを頂いてから対セラフの勝率がかなり伸びたのでただひたすらに感謝です
プレーオフも経験ありで、ルックスも良し、声も良しの実力と可愛さ共に兼ね備えた最高の女です
エグゾディアしてフォロワーを増やしてるその辺のシャドバ女子とは大違いです
怒られそうなのでこの辺で。
・進化権
アルフス>>>バロンの処理>ライフ&儀式ケア
基本的にリソースの維持がかなり重要になる為アルフスやバロンの処理に使います
進化権に余裕がありそうなら、ヘクターでのリーサルをちらつかせる為に儀式ケアも意識しつつ顔に進化を切ることもあります
12くらいまでライフを落とし込んでおくとかなり楽になるのですが、とりあえず14~16くらいまで削っておけば大丈夫です
・立ち回り
ちなみにですが後手だとかなり厳しいです
どうしようもないくらいガン不利なので相手がセラフを引けないのを祈るしかないです
先程、対セラフではフェリヘクターでのフィニッシュを狙うと書きましたが
「セラフ相手に10ターン目まで耐えられないよー><」
と思っている方が多いと思います
でも意外と耐えられるんです
例えば先行を取った場合、
フランで得た従僕等を活用し、8ターン目に展開
相手がセラフを置けないボードを作る
↓
例えば相手がテミスを撃つ
↓
迎える9ターン目
ここで意識するのがフェリヘクターでの2/2+1/1=21の計算式
要は2/2と1/1さえボードに残ってしまえばいい訳です
ちなみにこれはケルベロスぽん置きで条件を満たせます
つまり全力でセラフを凌ぐのは8ターン目のみ
9ターン目を迎えてしまえばセラフを置かせないボードを維持するのは非常に容易
(ちなみにケルベロスぽん置きと書きましたが、これだとフェリを置く為のボードが埋まってしまっているので盤面ロックケアでソウルコンバージョンを温存しておくと○)
あくまでこれは先行を取った時のパターンで、
後攻を取った時やマーウィンを置かれたパターンになると凌ぐターン数が増えます
後攻がガン不利と書いたのはその為です
・まとめ
長くなると飽きられそうなのでこの辺りで終わりにします
今回の事を大まかに纏めると、
・リソースの維持
・従僕はセラフを置かせない為にチョイス
・自分のフィニッシュターンまであと何ターンセラフを凌げばいいかを常に意識しておく
とりあえずはこの3つを意識するだけで対セラフの勝率はそこそこ伸びると思います
・最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます
3分くらいで読んでもらえるようにかなりあっさりした記事を意識したのですがいかがだったでしょうか?
初めてブログを書いたので内容に自信がないですがそこそこ楽しんで頂けたなら幸いです
次は覇者になった時にでも
「覇者直伝!ランクマッチの走り方!」
とか書いてみたいものですね
それでは楽しいアンリミライフを
ではでは